
::: 沈丁花
走り出した不完全体 転がって表通りを抜けていく
誰が認めた完全体 乾きを知らないまま乾いている
正しい僕に触れないでいて 次の駅までもう少しだ
いつの間にか手にしていた置き場のない荷物をどうしたらいい?
いつの間にか手にしていた心のない優しさをどうすればいい?
悲しい僕に触れないでいて 次の朝までもう少しだ
その先には何がある? 泣いていても見えないだろう
繋がる未来信じてみよう 確かにほら聞こえるだろう
走り出した不完全体 転がって表通りを転がって
誰が認めた完全体 乾いていけお前はそこで
正しい僕に触れないでいて 次の駅までもう少しだ
立ち止まれば沈丁花 どうして?ほら泣けてきたよ
返らぬ過去は消去して 無限の海にとびこんでく
その先には何がある? 泣いていたら見えないから
繋がる未来信じてみよう 確かにほら聞こえるだろう
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