◇ナイト オン ザ プラネット


少年はdistortion
 疾走感のあるオープニングナンバー。「限界」みたいなもんを自ら作り出したのはいつからだったか。失敗や結果なんか恐れずに、ただ目の前のことに全力で無我夢中だった少年の心を歌った曲。
Mr.ラビット
 ウサギがモチーフの跳ね感のある曲。寂しいを理由に死にたくなるときがある。でも、思うだけで死にはしない。都会の孤独の中でウサギは踊る。いつかきっと、大きなジャンプで世界を変えることを信じて。
脱走金魚~the Great Escape~
 Gt.jk氏の一言「この間うちの金魚が水槽から飛び出して死んでてん」から妄想を膨らませて作った。命をかけてまで外の世界に憧れた金魚は、果たして光のしっぽを捕まえることができたのか・・・。歌詞のストーリーを感じてもらいたいキャッチーな曲。
トリックスター!
 夕暮れを感じるミディアムテンポのキラキラした曲。トリックスターってペテン師って意味もあるけど、神話で常識を破って物語を引っ掻き回す人のことも言う。そんな奔放な君をつかまえようとしたあの日のこと。
5m
 どうしようもないくらいに誰かを求めたとき、はじめてその距離の永遠に気づく。それでもあなたを求める。たとえ破滅に向かっていたとしても。行き場のないジレンマと閉塞感が崩壊していく様を描いた激情ナンバー。
真夜中の5分前
 夜には不思議な魔力がある。体が動くのが昼なら、心が動くのは夜だ。僕らはいつも夜に憧れ、夜に怯える。すべてを黒で包んでしまう。夜空に吸い込まれていくようなダーク&グルーヴィな曲。
最悪
 混乱したまま駆け出していくようなハイテンポなロックチューン。「最悪」という潔いまでのネガティブワードで綴る、狂った世界の叙情詩。時々正しいのものが何かわからなくなる。そう、ひょっとしたらすべては偽物かもしれない。
レディ、レディ、レディ
 夜が明ける時に訪れる希望と不安をドラマチックに描いた曲。何かが終わり、そして確かに何かが始まる白い、白い瞬間。準備ができたら一緒に逃げ出そう。夜が朝に追いつく前に。
ナイト オン ザ プラネット
 アルバムの最後をしめくくる、エンドロール的なバラード曲。すべての人の感情を、思いを包み込んで夜は続く。こんな夜に君のことを考える。チムチムニー、チムチムニー。この惑星できっと僕らは繋がっている。




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